1.データの視覚表現は,データのもつ情報の内容を要約することで,定型的方法(例えば,仮説検定)では予期しなかった特長を顕現させることができます.本研究室では,データの視覚表現(データビジュアリゼーション)を研究しています.例えば,サーバサイドJAVAと統計パッケージの融合,およびJava
3Dによる3次元インタラクティブ統計グラフの開発を行っています.
2.昨今,EBM(Evidence Based Medicine)の名のもとに,医療に関する科学的検証の重要性が必要になってきています.そのなかで,統計科学は重要な役割を示しております.とくに,欧米の臨床研究あるいはその論文審査に,医学統計学の専門家がつくことが珍しくありません(臨床研究計画では統計解析責任者は必須です).本研究室では,医学(とくに,がん臨床研究およびトランスレーショナル・リサーチ)における,治療プロファイリングを構成するための統計的方法に関する研究を行っています.